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- ものづくり
- 安心感と信頼性がブランド価値の土台にある
- 日本における刺繍の歴史と特徴。奈良、平安、鎌倉、室町、江戸、それぞれの時代における刺繍について
- 用と美と堅牢。生産者は5年、10年先の将来を見据えたものづくりへ。消費者は、消費に対する価値観をアップデートする必要がある。
- 摺り染めと括り染め。絞りによる染物「ゆはた」「ゆふ」、絞り染めを意味する「ゆふせん」
- 花森安治の灯をともす言葉。暮らし、生き方、美しさ、創ること、書くことについて。
- 「何のためにものづくりをするのか」という意義目標を設定することの大切さ。
- 効率化によって、非効率なことが注目される時代。経済発展が人々を豊かにするイメージが崩壊した先にあるのは。
- 信念や哲学を持ったものづくりでないと、それはただの量産品になる。
- 不器用で下手な素人のものづくりには、価値がある。ものづくりの本質は、心でつくること。
- 顧客に愛を届け、愛を受け取る。自動車部品メーカーFIVIがものづくり企業として存在する理由。
- テクノロジーによって失われる価値とは何か?手間がかかることは、間違いなく「価値」になる。
- 妄想しカタチにする力が、ものづくりには必要とされている。
- 人の手がかかるものづくりには非効率の価値があるから、その他の作業をできるだけ効率化するべき。
- 「どのようなものづくりであれば、自分たちは本当に誇りを持てるか」を考えることの大切さ。
- デザイン
- 紋付の紋の起源と歴史。武家、公家、町人の家紋と紋の位置について
- 小紋とは?
- 武士、侍(サムライ)はどのような衣服を着ていたのか?武士の装いの歴史について
- 能装束の種類や特徴、意味について
- なぜ振袖は、袖が長くなったのか?振袖の装飾技法と模様について。
- 友禅染めの工程。糸目糊(いとめのり)を置く代表的な本友禅。
- 友禅染めとは?その語源と宮崎友禅風のデザインの特徴
- 寛文小袖とは?鹿子絞りを中心としつつ、刺繍と縫い絞りを併用した技法が用いられ、動植物のみならず文字や器具が動的な模様として表現された。
- 慶長小袖とは?黒、紅、白の綸子地、摺箔による地模様の上から刺繍と鹿子絞りで模様が表現された。
- 辻が花とは何か?日本を代表する染め物で縫い絞りを主体とした文様染め
- わび(侘)、幽玄(ゆうげん)とは何か?和歌や、能、連歌における中世の美意識について。
- 一流の茶人・茶の湯名人の条件とは何か?新しい発想で茶の湯を創造する力が名人の条件であった
- デザインという概念・思想のはじまり。ラスキンやモリスのものづくりに対する着眼点や美意識が社会に影響を与えていった。
- 成熟した文化のたたずまいを再創造する。原研哉氏の『デザインのデザイン』
- 発酵とは何か?
- 真の美はただ「不完全」を心の中に完成する人によってのみ見いだされる。東洋精神を西欧に伝えた名著『茶の本』。
- デザインとは、何か?デザインの本質は、モノに意味を与えること
- 捺染(プリント)とは。型紙やシルクスクリーン、捺染ロールを使って模様を染める
- 『陰影礼賛』は、陰影の中に広がる日本的な美の本質に迫るデザインの教科書である。
- 三纈(さんけち)とは何か?古代の染色技法である纐纈(こうけち)、夾纈(きょうけち)、臈纈(ろうけち)について
- 本の小口に絵を描く、フォアエッジペインティング(Fore-edge painting)が素敵。
- 編み
- 織り
- 丹波布とは?柳宗悦に見出され、木綿を主体に絹が緯糸に使われた交織布
- 名物裂とは?金襴、緞子、錦、繻珍、風通、金羅、金紗、印金、間道、天鵞絨、モール、更紗について
- 絣(かすり)の歴史。日本の庶民に愛された絣文様
- 縞と粋。江戸時代後期、江戸町人の間で流行した縞の文様の由来とは
- 江戸時代、日本各地で生産された有名な織物、染め物一覧。『毛吹草』『女重宝記』の文献から
- ファンシーヤーンクロスとツイードについて。
- ラペット織り、ドビー織り、ジャガード織りとは?紋織りの種類について。
- 平織り、綾織り、朱子織りの変化組織と特徴。
- 平織り(ひらおり)、綾織り(あやおり)、朱子織り(しゅすおり)は織物の基本。
- 伝説の綿織物、ダッカ・モスリン。
- バリ島の宗教と文化に深く結びつく格子布。
- 「考古学的織物」とも呼ばれるカード織りとは何か?
- ファッション
- 一枚袖と二枚袖の違いと特徴
- 織物・生地の地の目を正しく読む方法
- 背が高く、体型が細くみえる服装・ファッションのコツ。視覚による錯覚を活用することがポイント
- ファッション・服飾における黄金比、黄金分割。洋服が綺麗にみえるバランスを論理的に理解する
- キモノスリーブとは何か?
- 【職人の仕事着】機能性・意匠美に富んだ法被・半纏・腹掛
- 消費者の価値観が多様化することで、ものづくりはどう変わるか。『2030年アパレルの未来―日本企業が半分になる日』
- ある一つの言葉から、ものづくりが始まる。『言葉の服 おしゃれと気づきの哲学』
- オイルコーティングで、衣類や綿生地に防水性や光沢感を与える。
- 「ファッションの信用」という新しい切り口での購買を目指す、イコーランドの「信用タグ」という試み。
- 素材
- アイヌ人の伝統織物、アツシ。オヒョウの樹皮から織られた着物について
- 樹皮布とは。ハワイ諸島で発達した樹皮布の版染めについて
- 燻革(ふすべがわ)とは?藁や松の煙で革を染める技法
- オーガンジー加工とは? Organdie finish
- 撥水加工(はっすいかこう)、撥油加工(はつゆかこう)とは?
- オパール加工とは? Opal finish
- 江戸〜昭和初期の古布から、着用した人々の人生、想いを書き留めた名著、『襤褸達の遍歴ーこぎれ四百姿』堀切辰一著
- 木材パルプと酢酸からつくるアセテート繊維。
- 化学繊維の作り方。代表的な3種類の紡糸方法、湿式紡糸、乾式紡糸、溶融紡糸。
- 石炭や石油、天然ガスからつくる繊維について。合成繊維の特徴。
- 和紙を染める方法と色紙の歴史。漉染め、浸け染め、引き染め、吹き染めについて
- 綿・麻以外の植物繊維。カポック、パイナップル繊維、ヤシ繊維、芭蕉繊維。
- 繊維の性質。軽くて強く、伸び縮みするのはなぜか?
- 繊維や糸の太さを表す単位、デニール、テックス、番手とは?フィラメント(長繊維)とステープル(短繊維)の違い。
- 萱葺き屋根(茅葺き屋根)は、なぜ萱が素材として使われたのか?
- 不織布とは何か?
- 意匠糸、飾り糸、ファンシーヤーン(Fancy yarn)の種類。
- 化繊(かせん)とは?化学繊維(かがくせんい)とは?化学繊維の歴史と分類、代表的な化学繊維であるポリエステル、ナイロン、アクリル、レーヨンについて
- 木材パルプと非木材パルプ。木材からつくる繊維、レーヨンとキュプラ。
- 生機の加工、精錬、毛焼き、糊抜き、漂白等。P下、下晒し生地とは何か。
- リップル加工とは?シルケット加工とマーセリゼーション(Silket、Mercerization)
- 糸の撚り(より)の強さは品質にどう影響するか?甘撚りと強撚の特徴
- 毛
- 絹
- 綿
- 麻
- 色合い
- 草木染めにおいて、媒染と染めを分けて行う理由
- 染色における防染剤の種類と歴史。手描き、版染め、型染めにおける防染剤を利用した模様表現
- 顔料を定着させる方法。呉汁、膠、蜜蝋などの膠着剤について
- 木綿を草木染めで染める方法。タンパク質、タンニンで繊維に下地をつける
- 浮世絵に使用された主要な絵具。錦絵、紅絵に使用された有機絵具と無機絵具
- 正倉院宝物にみる顔料と染料
- お金(小銭・硬貨)がサビると何色になるか?硬貨の色の違いについて
- 染色・草木染めにおける経年変化の特徴。染色堅牢度について
- 禁色の色合い。天皇の色彩である黄櫨(こうろ)、黄櫨染(こうろぜん)と皇太子の色彩である黄丹(おうに)とは?
- 古い時代における染師の条件。
- 日本の古代、飛鳥・奈良・平安時代の色彩と特徴。草木の木霊に祈りを捧げ、身を守るために自然の色を得る。
- 染色・草木染めをやる上で大切な心構え『染色の口伝』
- なぜ色が見えるのか?人が色を認識する仕組みや、色光や蛍光、加法混色と減法混色について理解する。
- 染色・草木染めに適した水とは何か。
- 顔料と染料の違いとは。特徴と性質を理解することが日々の生活に役に立つ。
- 象徴人類学と色彩。ンデンブ人にとって赤色・白色・黒色が象徴的に意味すること。
- 弥生時代から古墳時代までの色彩。装飾古墳に使われた顔料について
- 古代日本人の色彩感覚を延喜式から読みとる。衣服令(服色制)と草木染めについて
- なぜ、人種によって肌の色が違うのか?メラニンとヘモグロビンの色素が、肌の色を決める大きな要因となる。
- 化粧品に使用される色材の種類。有機合成色素、無機顔料、天然色素、真珠光沢顔料、高分子粉体とは?
- 草木染め・染色における灰汁の効用。木灰から生まれる灰汁の成分は何か?
- 草木染め・植物染色の薬用効果と抗菌作用。祈念と薬用効果を求めて、薬草を使った染色が古代に始まる
- 6種類の基本的な染色の仕方と染料の種類。直接染法、反応染法、建染め染法、発色染法、媒染染法、分散染法について。
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