ぼかし染め(暈染)は、色彩や濃度を次第に変化させて染めることを表します。
一色(単色)、または数色がそれぞれ濃淡に表現されたもので、「グラデーション染め」などとも言います。 続きを読む
ぼかし染め(暈染)は、色彩や濃度を次第に変化させて染めることを表します。
一色(単色)、または数色がそれぞれ濃淡に表現されたもので、「グラデーション染め」などとも言います。 続きを読む
藍は、古くから世界各地で使用され、人々に一番愛されてきたともいえる植物染料です。
日本において、藍染された色は一番薄い藍白から、一番濃い留紺まで、「藍四十八色」と呼ばれるほど多くの色味があり、それぞれ名前がつけられていました。
それぞれの藍色に名前をつけて区別をしようと思えるほど、藍色を見る目を昔の人々が持っていたともいえます。
藍色のなかで、比較的有名なものに甕覗(瓶覗)という色名があります。 続きを読む
天然に出る赤色の土は、世界中のいたるところで見られます。
日本においては、水稲農耕が始まる弥生時代(紀元前10世紀頃〜紀元後3世紀中頃)以前に用いられた顔料は基本的には赤と黒の2色で、赤は赤土(せきど)が使用されていたと考えられます。 続きを読む
墨汁を水面に浮かべ、波紋状の模様を作り、水面に和紙や布つけて模様を染めることを「墨流し(すみながし)」といいます。
福井県武生市に伝わる「越前墨流し(えちぜんすみながし)」は、800年の歴史があります。 続きを読む
ヒトの肌の色を決め、人種、性別、季節、身体の部位によってその違いを生み出すのは、メラニン(melanin)と血中のヘモグロビン(hemoglobin)が大きな要因となっています。 続きを読む
インディゴ(indigo)は、インジゴとも書き、①植物の藍(indigo plant)②植物の藍から取った染料③藍色(indigo blue)などの意味があります。 続きを読む
茶屋染は、江戸時代初期頃から行われていた型染めの一つです。
主に武家の女性が着用した帷子の染色方法で、藍色一色で型紙を用いて全体に模様が入るように(総模様)染めたものです。 続きを読む
紅花の原産地は、中央アジアやエジプト、メソポタミア地方あたりではないかとされていますが、はっきりはしていません。
紅花が日本に渡来したのは、シルクロードを通じて古墳時代に伝来し、古代中国から「呉藍」として輸入されたものと伝えられています。
花は染料としてだけでなく、薬用としても用いられ、種子からは油も絞れるため、幅広い用途に使用されました。 続きを読む