墨汁を水面に浮かべ、波紋状の模様を作り、水面に和紙や布つけて模様を染めることを「墨流し(すみながし)」といいます。
福井県武生市に伝わる「越前墨流し(えちぜんすみながし)」は、800年の歴史があります。 続きを読む
墨汁を水面に浮かべ、波紋状の模様を作り、水面に和紙や布つけて模様を染めることを「墨流し(すみながし)」といいます。
福井県武生市に伝わる「越前墨流し(えちぜんすみながし)」は、800年の歴史があります。 続きを読む
鯉は、古くから「川魚の王様」として知られ、鯉が龍門の急流をさかのぼって龍となるという中国の故事により、立身出世や成功を意味する縁起の良い象徴ともされてきました。
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静岡県の浜松市周辺は、「遠州織物」の名前で広く知られ、昔から織物業が盛んでした。
機屋の家系を持ち、民藝運動家であった静岡県浜松市の平松実が、遠州織物の伝統技術を基盤に、新しい創造性を加えて作り出したのが、「ざざんざ織(颯々織)」です。 続きを読む
紋織りという言葉は、平織り、綾織り、朱子織りなどの異なる組織や、異なる色糸を組み合わせることによってできる織物の総称として使用されます。
紋織りの種類には、ラペット織り、ドビー織り、ジャガード織りなどがあります。
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室町後期の大永(1521年〜1528)から天文(1532年〜1555年)頃には、すでに日本での木綿栽培が広がってきていたとされており、大和地方(奈良県)においても古くから木綿の織物が織られていた考えられます。
宝暦年間(1751年〜1764年)に、現在の奈良県御所市を中心として越後上布を木綿布に変えて織り出されたのが、大和絣の起源とされます。 続きを読む
スリーブ(sleeve)は、日本語では袖にあたる部分です。
キモノスリーブ(kimono sleeve)とは、その名前の通りですが、日本の着物からインスパイアを受けて、ヨーロッパで表現された袖の形です。
そもそもの着物(キモノ)の語源は、「着る物が詰まった」とされ、室町時代末期には「着る物」と「着物」が併用されており、のちに「着物」の語が定着したとされています。
キモノスリーブに対する解釈は、その言葉の発生から現在に至るまでに、変わってきている点もあるようです。 続きを読む