染色とは、繊維品や革、紙などの製品に染料を用いて色をつけること(染める・着色)を表します。
染色の「染」の字は「水」を表す部首であるサンズイと、「木の枝葉」や「花のついた枝」などを表す「朶」をから成り立っており、もともとは草木を染料にしていたことが漢字からもわかります。
また、「そめ」は、古くは「しむ」といっており、「何かに他のものが浸透する」「液体に十分浸して浸透される・湿らせる」などを表すように、「染」「泌」「浸」「滲」「湿」などの字が当てられました。
この「しむ」から母音交代語として「そむ→そめ」が出て、「染」の字が当てられたとされます。
現代における染色方法は、基本的に6種類に分けられます。
染料の種類も数多くありますので、本記事で紹介していきます。 続きを読む