編み」カテゴリーアーカイブ

編むとは何か?ニット製品の特徴と特性を理解するとおもしろい。

私たちの生活のなかに、ニット製品は当たり前のように溶け込んでいます。

たた、手編みのマフラーを編んだことがあるような人は、その原理がわかるかと思いますが、馴染みのない人にとっては、そもそもどうやって編むのか理解するのが難しかったります。

そもそも編むとはどういうことなのか、また織物と比較してどんな特徴があるのでしょうか。 続きを読む

日本の編み物の歴史。南蛮貿易時代からニット生産の近代化、メリヤスからニットへ。

日本の編み物の歴史は、1592年ごろにポルトガル人やスペイン人によって、手編みの靴下や手袋などがやってきたことが始まりとされています。

南蛮貿易時代に、日本の編み物の歴史がスタート

その後、1596年〜1614年の南蛮貿易時代の文献には「メリヤス」という言葉が記載されています。

今、現存するものとしては、常陸水戸藩の第2代藩主であった徳川光圀(とくがわ みつくに)が着用していた綿とシルクの靴下がもっとも古いものとされています。柄編みの靴下で、再現を試みたところ、一足つくるのに機械編みで数日かかったそうです。

徳川光圀といえば、創作物語である水戸黄門の黄門さまその人ですね。 続きを読む