メギ(学名:Berberis thunbergii)は、山地の落葉樹林に生える落葉小低木です。
和名の目木由来としては、枝や根を煎じたものは黄色になり、洗目薬として目の病気に使用されたことから名付けられたとされます。
メギ(目木)の生薬名は小蘗といい、薬用のみならず、染色にも用いられてきました。

メギ(目木)の花と葉,Berberis thunbergii,Alpsdake, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, via Wikimedia Commons,Link